【速報】海老名駅前開発「ViNA GARDENS」の最終施設が明らかに!「(仮称)ファミリー棟」「(仮称)ホテル温浴棟」開業予定!
2025年12月20日 海老名とれたてニュース ,海老名開発事業情報

こんにちは。しの@えびらぼです。
海老名駅周辺の再開発、着々と進んでいますよね~。
そんな中、気になる情報が入ってきました!
小田急電鉄が、海老名駅西口で進めてきた大規模開発「ViNA GARDENS(ビナガーデンズ)」ですが、
いよいよ最後の開発区画となる「(仮称)ファミリー棟」と「(仮称)ホテル温浴棟」2棟の施設計画が発表されました!
目次
発表された「ViNA GARDENS(ビナガーデンズ)」の最終施設

今回発表されたのは、
「(仮称)ファミリー棟」と「(仮称)ホテル温浴棟」
という2つの施設。
建設予定場所は、下記図面の赤い部分。以前タイムズ駐車場があった場所です↓


今回発表された2棟が追加され、全9区画にわたる「ViNA GARDENS(ビナガーデンズ)」の開発エリアが完成となるそうです。
「(仮称)ファミリー棟」2027年春完成予定
「(仮称)ファミリー棟」のイメージ↓

「(仮称)ファミリー棟」は
“子どももペットも、みんなが笑顔になれる家族の新拠点”をコンセプトにした複合施設。
・保育園・学童保育施設
→ 共働き世代の育児ニーズや多様な学びを支援する教育機能を完備。
・ペット関連施設(トリミング・しつけ教室・動物病院・ペットホテル)
→ ペットとの暮らしを丁寧にサポート。飼い主の安心と利便性にも配慮。
・家族向け飲食スペース
→ 小さな子ども連れでもゆったり過ごせる飲食空間。
なお、「(仮称)ファミリー棟」の開業は2027年春を予定されています。
「(仮称)ホテル温浴棟」2028年完成予定
「(仮称)ホテル温浴棟」のイメージ↓

「(仮称)ホテル温浴棟」は
“駅前に湧出した天然温泉で、日常の中に新たな癒しと賑わいを”がコンセプトです。
・地下約1,300mから湧き出る天然温泉を活用
→ 大浴場や大型サウナ、家族風呂などを備え、駅前で本格的な温浴が可能に。
・日帰り利用対応
→ 館内にはリラックススペース(お昼寝処)、キッズエリア、ワークスペースも設置予定で、日帰り利用が可能。
・約120室の客室を展開するホテル
→ シングル・ダブルに加え、ファミリーやグループ向けまで多彩な部屋タイプを用意。ホテル滞在中は温浴施設を自由に利用可能。
なお、「(仮称)ホテル温浴棟」は2028年開業予定。
海老名駅前がさらに便利で魅力的に☆
今回の発表を受けて、海老名駅前はさらに使いやすく、魅力が増しそうです。
人口が増加している海老名で、
子育て中のご家庭やペットと暮らす方、気軽に温泉でひと息つきたいという方まで、
それぞれのライフスタイルに寄り添う施設になりそう♪
テナントの詳細は後日発表とのことなので、
引き続き、海老名らぼ編集部でも今後の動きを追っていきたいと思います。
最後に繰り返しとなりますが、「(仮称)ファミリー棟」の開業は2027年春、「(仮称)ホテル温浴棟」は2028年開業予定です。
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